ICT建設技術
レーザ-スキャナ-による3D測量
☆工事名:H27多摩川戸手地区堤防整備工事
☆場所:府中市南町
☆時期:平成28年8月、平成28年11月、平成29年2月
☆場所:府中市南町
☆時期:平成28年8月、平成28年11月、平成29年2月
河川工事における築堤盛土材の土砂混合や土砂分別工事において、30,000m3以上の土砂の検測として、ICT技術(新技術)であるレーザ-スキャナ-を用いて測量を行いました。
※メリットについて
1.複雑な形状でも容易にスキャニングでき、従来行っていた測量のための土砂整形が簡素化でき工程が短縮できます。
2.3Dによる点群測量の測点は従来の1万倍であり、より正確な土量計算が可能となりました。
3.測量作業の人員と所要日数が1/3に短縮。
4.測量による現場中断日数が減少し、本工事の工程及び関連工事への影響が削減できました。
また、ICT技術に関する3Dや点群処理に対応するソフトを導入して新しい技術に取組んでいます。
※メリットについて
1.複雑な形状でも容易にスキャニングでき、従来行っていた測量のための土砂整形が簡素化でき工程が短縮できます。
2.3Dによる点群測量の測点は従来の1万倍であり、より正確な土量計算が可能となりました。
3.測量作業の人員と所要日数が1/3に短縮。
4.測量による現場中断日数が減少し、本工事の工程及び関連工事への影響が削減できました。
また、ICT技術に関する3Dや点群処理に対応するソフトを導入して新しい技術に取組んでいます。